サーフィンの着替えの時に使える
充電式コードレス・ポーダブルシャワー
買おうか迷っている方に、私が実際にサーフィン後に使用したレビューを見ることができます。
忖度なしで、メリット、デメリットを書きましたので
購入する前に1度この記事を見て決める事をオススメします。
サーフィンは勿論!その他でも重宝する。充電式コードレスモビシャワーの詳細はこちら
・MOBI SHOWER G2を簡潔に説明
・MOBI SHOWER G2のメリット、デメリット
・MOBI SHOWER G2についてくる付属品
・MOBI SHOWER G2の使い方
MOBI SHOWER G2を簡潔に説明
MOBI SHOWER G2とはどんなシャワーの道具?
MOBI SHOWER G2は充電式のコードレスシャワーで、携帯電話のようにあらかじめ充電しといて
ポリタンクのお湯にポンプを入れて、シャワーのスイッチを入れるだけで
どこでも使えちゃう便利なアイテムです。
MOBI SHOWER G2のメリット
サーフィン後にシャンプーやボディーソープを使用する方に便利なアイテム
海からあがってポリタンクのお湯で髪、体を流すだけでは体がベタベタしてます。
海上がりにシャンプー、ボディーソープをして帰る人に、このシャワーが重宝します。
ポリタンクからお湯を出す時、髪の短い人は良いですが、ある程度長い人は
シャンプーを洗い流すのが困難になりお湯の使用量が増えます。
桶を使用したり、2リットルペットボトルにお湯を別に持っていくのもありですが
桶は毎回体を流すたびに、ポリタンクから桶にお湯を移す手間がかかります。
2リットルペットボトルもただ口が狭くなっただけで、お湯の無駄使いに変わりはありません。
そこで活躍するのがこのMOBI SHOWER G2なのです。
シャワーヘッドにスイッチがついているので、ポンプがタンクの中に入ったままでも、
自分の意志でお湯のオン、オフが可能となります。
(付属品にホルダー、フックがついていますので、木の枝や車の窓などに引っ掛けて使用して下さい。
吸盤もついていて、吸盤を使用する時は車体に吸盤を付けて使用することが可能です。)
さらに両手が自由に使えることによって、効率よく髪を洗い流せるのでお湯の無駄使いが
なくなります。
サーフィンは勿論!その他でも重宝する。充電式コードレスモビシャワーの詳細はこちら
サーフボードを流すときにも便利
海上がりでサーフボードを洗い流さずそのままケースにしまう方は、いないと思います。
ポリタンクから直接サーフボードにお湯をかけるとやはりお湯の使い過ぎは避けられません。
特にロングボードの場合はこの方法だとお湯の消費量が増えます。
ここでも役に立つのが、MOBI SHOWER G2で、髪を洗い流す時と同様お湯の消費量を
減らしてくれます。
私は実際に使用してみて便利さを感じているので、記事に書いています。
そんな便利なシャワーを買うならネットが断然お得!!
サーフィン以外のアウトドアでも活躍間違いなし
家族で海水浴に行くときや、友人とバーベキューする時にMOBI SHOWER G2があると
便利です。
海で泥だらけの足を洗い流せますし、海水浴場の駐車場付近にある真水シャワーを浴びるより
家で入れたお湯で浴びたほうが子供達も喜びます。
(家でポリタンクに入れる時のお湯の温度は、真夏でも45℃前後がオススメです
真冬にサーフィンする方は60℃で入れていくのがオススメです。)
車に砂を入れたくない方、海で遊んだ後にシャワーのために順番待ちして、真水のシャワーを
浴びたくない方にオススメします。
バーベキューのときもMOBI SHOWER G2があれば自分たちのタイミングで、片付けるときに
サッと使えるのがメリットです。
こんな便利な道具を持っていれば友人に、ドラえもんみたいだなと驚き、喜ばれ
目立つかもしれません(笑)
このように様々な場所で活躍するのがMOBI SHOWER G2の最大のメリットです。
MOBI SHOWER G2のデメリット
準備する手間がかかる
シャワーヘッドとポンプはつけっぱなしで構いませんが、バッテリーやフック、吸盤は
使用時につけなければならないので、対した時間ではないが、準備する時間ができます。
風の強い日、ものすごく寒い日でさっさと着替えて車の中で暖まりたいという人には
オススメしません。
充電が切れたら使えない
これは携帯電話と同じです。
シャワーを使う時に充電切れになれば勿論使えません。
バッテリー残量はMOBI SHOWER G2の使い方で説明していきます。
サーフィン後シャンプーをしない人には必要ない
海上がりにシャンプーしないで、体にお湯をぶっかけて着替えて帰る方はMOBI SHOWER G2
は特に必要ありません。
私も以前の着替え方がそうでしたので、その時のことを思い出すとMOBI SHOWER G2は
必要ないと思います。
ただ、私の周りのサーファーはシャンプーして帰る人が多いですし、私も実際シャンプーを
始めたらお湯だけかけて帰るのは体がベタベタして気持ち悪いです。
特に女性は髪、肌を気にしますので、海上がりにすぐケアすることをオススメします。
MOBI SHOWER G2についてくる付属品
買うと箱に入ってる付属品を全部紹介します
1,ポンプ
2,ホース
3,シャワーヘッド(ON/OFF付き)
4,パワーケーブル(ポンプと繋がっている黒い線、その先端をバッテリーパックとつなぐ)
5,バッテリーパック
6,USBケーブル
7,カーチャージャー
8,ホルダー
9,フック
10,吸盤
MOBI SHOWER G2の使い方
MOBI SHOWER G2の組み立て方
結論から言うと、難しくないです。誰でも簡単に組み立てられます。
軸になるポンプがあります。その先にシャワーのヘッドを取り付け(くるくる回すように取り付けていきます)
ポンプから出ている線をバッテリーパックに取り付けます。
差込口をひねるとロックされるので、必ずロックをすること。
ポンプをポリタンクの中に入れ、バッテリーパックの裏についてるスイッチとシャワーの電源を
オンに切り替えればシャワーからお湯が出る仕組みとなります。
充電の仕方を解説
USBケーブルがついているので、バッテリーパックと繋げてコンセントに差し込み
充電するだけです。
携帯電話の充電方法と変わりはありません。
付属品の中にカーチャージャーが入っているので、車のシガーソケットに繋げて充電できるので
便利です。
使用時に重要なこと
説明書に書いてありますが
1,使用中にはポンプを水中から出さないでください。取り出す前は必ずスイッチをオフにすること
2,使用前にシャワーヘッドがしっかり固定されているか確認すること。
3,バッテリーパックは防水ではありません。決して水に浸さないこと。
簡単なメンテナンス方法を解説
1,フィルタークリーニング
フィルターカバーをひねって取り外し、内側に入っているフィルターに詰まったゴミを
綺麗に取り除きます。
充電残量の確認方法を解説
スイッチを軽く押すと青い光が点滅するので、その点滅の仕方で残量を確認します。
ライトが1回点滅する場合 25%
ライトが2回点滅する場合 50%
ライトが3回点滅する場合 75%
ライトが4回点滅する場合 100%
となります。
携帯電話と同じで過度な充電はバッテリーを傷めますのでご注意下さい。
まとめ
サーフィン、アウトドアにあると便利なアイテム、ポリタンクシャワー
その中で私のオススメのMOBI SHOWER G2を紹介しました。
メリット、デメリットを読んで戴き読者様の悩みを解決できることをお祈りします。
この記事でもわからないことがあっても、MOBI SHOWER G2の箱にQRコードが貼られていて
読み取れば詳しい説明が見れますし、取扱説明書もついていますので安心できます。
最後に、楽しいサーフィンライフを送りましょう!!!