仙台にも有名なサーフポイントがあり、他県からのトリップとして訪れる方もいます。
特に人気なポイントは仙台新港。 トリップしたら1度は訪れたいサーフポイント。
この記事では、仙台付近のサーフポイントを地図をつけて、紹介、解説していきます。
私が20年近くサーフィンしてきて最も使いやすかったWAXはこちら。
いいWAXで仙台の海を堪能しましょう!!!!
・仙台のサーフポイント
・仙台のサーフポイントの特徴
仙台エリアの初心者、中級者向けの海を紹介
仙台エリアの初心者向けの海は?
小豆浜 菖蒲田浜 吉田浜 笠野
こちらのポイントのオフショアは北西 ビーチブレイクとなります。
仙台エリアの中級者向けの海は?
蒲生 オフショア 北西 リーフポイント
荒浜 オフショア 西 リーフポイント
吉田浜の少し北に行くと荒浜ポイントです。
仙台エリアの1度は訪れたいポイントは?
仙台新港
サーフィンをやっていて仙台新港ポイントを聞いたことがないという人はいないくらい有名なポイントです。
その仙台新港はビーチブレイクで、国内最大級の三角波が立つことで有名です。
オフショア 北西 中級者向けですが、トリップに行った際は1度行くことを
オススメします。
仙台新港はショートボードでサーフィンするのがオススメです。
初心者の方でも、サーフィンのルールを守りエントリーすればローカルの方も
快く受け入れてくれます。
トリップの思い出に仙台新港でサーフィンしましょう。
仙台ポイントの海水温度に注目
5月まではセミドライを積んでおこう!!
仙台にトリップするサーファーは、5月下旬まではセミドライスーツを準備して車に積んでおくのが無難です。
東北地方ですので、海水が冷たい時が多いです。
3ミリのフルスーツと合わせて持っていれば、その日のコンディションに合わせてウエット選びができるのでオススメです。
真冬はフル装備が無難
真冬の仙台でのサーフィンは、フル装備で行うことをオススメします。
ヘッドキャップ、グローブとブーツは厚手のゴムのものを選びサーフィンすれば、真冬のサーフィンを耐え抜くことができます。
夏の時期のトリップでも準備は欠かせない
夏ならフルスーツを使用するほど、海水が冷たい時は少ないですが、海パン+タッパーだけでトリップに行くのはやめておきましょう。
ロンジョン、スプリング、シーガルなどのウエットを持ち合わせて海水が冷たくてもサーフィンできる対策を取りましょう。
心配の方は3ミリフルスーツを準備しておけば問題ありません。
まとめ
東日本大震災では大きな被害を受けましたが、地元の方、ローカルサーファーの
多大な理解により
今では全面でサーフィンが可能となりました。
トリップに行く際は、地元の方たちに感謝の気持を忘れずルールを守りサーフィンしましょう。
東北地方
福島のサーフポイントはこちらを御覧ください