高知県は海がキレイでサーフィンできるポイントが多数存在します。
大きく分けると尾崎方面 四万十方面。
この記事では、初心者向け海、中上級者向けの海を紹介していきます。
気になるオフショアの風向き、ボトムの形状の情報も書いているので是非とも御覧ください。
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いいWAXで高知県の海を堪能しましょう!!!!
・高知県のサーフポイント
尾崎方面のサーフィンポイントを紹介
尾崎方面のサーフポイントを紹介
尾崎方面のサーフポイントは2つ存在し、共にリーフポイントとなります。
中級者〜 尾崎ポイント オフショア 北西
上級者〜 椎名ポイント オフショア 北西
そんな尾崎方面でサーフィンするのに必要なサーフィン道具の詳細
尾崎方面の海の特徴
尾崎方面の海は、リーフへの砂の付き具合で波が良くなる傾向があります。
波が立てば、リーフなのでマシンガンのように押し寄せる波に乗り放題なんてこともあるので、サーフィンの練習に適しています。
ただし、インサイドの岩に要注意。
このエリアは大きく開けたロケーションのため風の影響を受けます。
風向き、風の強さのチェックは忘れずにしてサーフィンに出かけましょう。
サーフィン初心者は四万十方面が無難!?
尾崎ポイントはローカルが大切にしているポイントでリーフポイントとなっているため初心者にはあまりオススメしないエリアとなります。
四万十方面のサーフィンポイントを紹介
四万十方面の初心者向けの海は?
大方浮鞭 入野松原 田野浦 双海 平野 大岐の浜
オフショアは北西ですべてのポイントが初心者に優しいビーチブレイク!!
四万十方面の上級者向けの海は?
伊田 オフショア 北東 玉石
四万十方面の海の特徴
とにかく海が綺麗です。 海だけでなく素敵な自然の中でサーフィンできるので、気分は最高です。
波がいいのに、混雑が少ない時が多いのもこのエリアの特徴の1つ。
高知県にトリップしたら、四万十エリアは抑えておきたい。
高知県の海水温度は暖かい!?
高知県の海水情報を解説
真冬は、さすがに5ミリのセミドライを着ないとサーフィンできないが高知県の海水の温度は比較的高めで4〜5月 10〜12月上旬は3ミリフルスーツでサーフィンできます。
サーファーにとって海水の温度が暖かいのは、本当に助かります。
冬にトリップして、寒いサーフィンから逃げるのも1つの手だと思います。
ただし、真冬のサーフィンには当然セミドライスーツが必要となります。
(日によって海水温度に変化があることをご了承ください。)
高知県の冬の山間部はやはり寒い!!
高知県の山間部は冬の寒さが厳しく雪が降ることもあるため、車で山間部を通る際に気をつけましょう。
路面凍結の恐れもあるため、ノーマルタイヤは危険。
海沿いの道を通ることをオススメします。
まとめ
高知県の沿岸部は暖冬になりやすく、海水も日本では暖かい方にランクインします。
そして、海がとてつもなくキレイ。 波もいい。
その中でのサーフィンは、最高の思い出となります。
冬のサーフトリップにオススメのエリア