サーフィンのスタイルとは、ボードの種類によって楽しみ方が異なるので
この記事では、簡潔に様々のサーフィンスタイルを紹介します。
ショートボード、ロングボード、ボディーボード、
この３種類がメジャーで、今からサーフィンを始める方はこの中から目指すサーフィンスタイルを
決めていきます。
向き、不向きを私のサーフィン経験を活かし解説していきます。
新しくソフトボード、ミッドレングススタイルを追加！！
・サーフィンスタイル
・ショートボード
・ロングボード
・ボディーボード
・ソフトボード
・ミッドレングス
１番人気はショートボード？その理由とは？
ショートボードが人気の理由
サーフィンをイメージするとチューブに入ったり、技を仕掛けている絵を浮かぶ方が多いと思います。
特に、ショートボードはオリンピック競技になったので知名度があります。
乗りこなすのは難しいですが、ショートボードに乗りサーフィンしていたら
やっぱりカッコいい！！
ショートボードが向いている人
ショートボードは上達するのがとても難しく根気が必要です。
性格が負けず嫌いの方に向いていて、過去に運動系のスポーツをしていて忍耐力がある方にオススメ。
ボードが短いため、波に乗る回数が減り周りのサーファーと波乗り合戦になることがあるので、
近くのショートボーダーに負けないという気持ちが必要になります。
サーフィン中は、波に乗る時間より波待ちしている時間が長くなるため忍耐力も必要。
その中で少しづつ上達するのが、楽しくてやめられない人が多いので
ショートボードは１番の人気があります。
努力の結果で技が少しづつ入り始めると、感動、感激のあまりサーフィンがますます好きになってしまいます。
他のスポーツで例えるならゴルフです。
ショートボードの練習方法はこちらを御覧ください。
ショートボードが不向きな人
上記で紹介した性格に当てはまらないような方は、ショートボードをオススメしません。
仲間と、楽しくサーフィンしたい、他人と波乗り合戦なんて無理。
波乗りを効率よくレベルアップしたいという方は、他のボードを選びましょう。
２番人気のロングボード
ロングボードが向いている人
ロングボードは波に乗るのが、ショートボードに比べると簡単なので、波にたくさん乗りたい方、ロングライディングしたい方、スタイリッシュに波に乗りたい方、ゆっくりと海にいる時間を楽しみたい方（小波でもサーフィンできるため）
仲間とワイワイ話をしながらサーフィンしたい方にオススメです。
５０歳を過ぎ、ショートボードでは体力を使い疲れが残る、波の高いときに入るのがしんどくなってきたという方、出戻りサーファーにもオススメです。
ロングボードは女性サーファにも人気があり、多くの女性ロングボーダーを海で見かけます。
ロングボードが不向きな人
サーフィンのアグレッシブな動きに憧れている方、キッズサーファー（板が長すぎます）
１人で黙々と集中しながらサーフィンしたいという方は、オススメできません。
持っている車の車内にロングボードを詰めない方、家の中の保管場所に困る、マンションに住んでいて駐車場まで運ぶのが大変
このような事に注意して、今後の板購入を参考にするのも大事です。
ボディーボード
ボディーボードが向いている人
ボディーボードは女性サーファーに最も人気があり、波に乗るのも簡単なので
たくさん波に乗りたい方や、子供に初めてサーフィンの体験をボディーボードで練習するのに
オススメです。
サーフボードでは波に上手く乗れないので、ボディーボードで波に乗る感覚を掴む練習するのも
１つの練習方法です。
ボディーボードが不向きな人
板の上に立ってこそがサーフィンと思う方。アグレッシブな動きを海でしたいという方にはオススメしません。
初心者や子供にオススメソフトボード！
サーフィン初心者でも立てちゃう！？
ソフトボードを使用すれば、初心者や子供に安心。 怪我の心配なくサーフィンに夢中になれます。
浮力があるので、初めてのサーフィンでも波に乗ることができ、更に長く波に乗ることができる万能ボード。
ソフトボードの詳しい記事はこちらを御覧ください。
これであなたもサーファーの仲間入り！！
サーフィンの世界が変わる！？ ミッドレングス！
いいとこ取りのマジックボード！？
ミッドレングスは、ショートボードとロングボードのいいとこを混ぜ合わせたスペシャルボードです。
サーフィン初心者から、中級者〜上級者までサーフィンの世界観を変えてしまう注目のサーフボード。
ミッドレングスの詳しい情報はこちらを御覧ください。
もっと早くミッドレングスに出会えればよかった…
まとめ
簡潔に３つのサーフィンスタイルを紹介しました。
人によって向き不向きとあるので、これからサーフィンを始めたいという方で方向性に迷っている
方の参考になれば幸いです。
