湘南と聞いて真っ先にイメージするのが海！海といえばサーフィン！という方が多いのではないでしょうか？
湘南は日本でもトップを争うほどの人気がありサーフポイントが多数存在します。
この記事では鎌倉方面、藤沢、茅ヶ崎、平塚、大磯、湯河原方面の海を紹介していきます。
気になる初心者の方でも入れる海、中上級者向けの海という部分も詳しく解説していくので
この記事をチェックして自分好みの湘南サーフポイントを見つけましょう。
・湘南のサーフポイント
・湘南サーフポイントの初心者向け、中上級者向けの海
・湘南サーフポイント各所の特徴
鎌倉方面の海を紹介！
鎌倉方面 初心者向けの海
材木座 オフショア 北東 ビーチブレイク
由比ヶ浜 オフショア 北東 ビーチブレイク
七里ヶ浜正面 オフショア 北東 ビーチ&リーフポイント
鎌高前 オフショア 北東 ビーチ&r−フポイント
上記のポイントがビギナー、初心者でもサーフィンできるポイントです。
ただし七里ヶ浜付近はリーフになっているため、カレントが強く危険な時もあるので
サーフィン経験者の知り合いの方と入ることをオススメします。
鎌倉方面 中級者向けの海
姥ヶ谷 オフショア 北 ボトム リーフ
鎌倉方面 上級者向けの海
稲村ヶ崎 オフショア 北東 リーフポイント
鎌倉方面のポイントはロングボードがオススメ！！
台風のうねりや低気圧の影響でサイズが上がればショートボードでも十分ですが、波のサイズが小さい時はロングボードでサーフィンを楽しむのがオススメ。
特に初心者の方は波に乗る楽しさを味わえるでしょう。
モモ前後の波でも湘南は波がいいので、ロングボードならテイクオフできるし慣れてきたらロングライディングも可能になります。
ただ、夏または土日は非常に混雑するので、初心者の方はルールを守って楽しくサーフィンしましょう。
狙い目は、ズバリ平日。
台風うねりが届いた稲村は最高スポット！？
台風スウェルが届いた、稲村ヶ崎はショートボード向けの最高の波となります。
アウトから割れインサイドまでロングライディングでき、その時の波に合ったショートボードの技を入れてサーフィンすることが可能となります。
ただ、リーフの位置を確認しておかないでインサイドまで乗ろうとすると、板の破損、怪我の元となるので注意が必要となります。
そしてプロ、上級者が多くなりレベルが高いのでこのコンディションの時は、初心者の方は入らないほうが無難です。
藤沢方面の海を紹介！
藤沢方面 初心者向けの海
片瀬東浜 オフショア 北西
水族館前 オフショア 北東
鵠沼銅像前 オフショア 北東
辻堂正面 オフショア 北東
第２駐車場前 オフショア 北
すべてのポイントがビーチブレイクです。
鵠沼は混雑が予想されますので、サーフィンのルールを守り接触事故のないように
心がけましょう
藤沢方面 中上級者向けの海
大六 オフショア 北東 ボトム サンド
波が立つ日があまりないが、台風のうねりや低気圧の関係で極上の波が割れます。
ここのポイントは、ローカル色が強いポイントで、大六という実在する方からポイント名が
名付けられたという湘南サーファーにとって、とても神聖なポイントとなります。
入水する際は知り合いの方とサーフィンすることをオススメします。
藤沢方面のポイントもロングボードが無難！？
藤沢方面も鎌倉方面と同じく、波が低い時はロングボードでサーフィンを楽しみましょう。
茅ヶ崎方面の海を紹介
茅ヶ崎方面 初心者向けの海
チサン チーパー パーク 海水浴場
こちらで紹介するポイントのオフショアはすべて北風のビーチブレイクです。
茅ヶ崎方面 中上級者向けの海
白樺 西浜 柳島
こちらのポイントのオフショアはすべて北風のビーチブレイクです。
平塚、大磯方面の海を紹介
平塚、大磯方面の初心者向けの海
生コン オフショア 北 ボトム サンド
磯高前 オフショア 北西 ボトム サンド
大磯メイン オフショア 北西 ボトム サンド
大磯、平塚方面の中上級者向けの海
袖ヶ浜 オフショア 北 ボトム サンド
プール下 オフショア 北 ボトム サンド
虹ケ浜 オフショア 北 ボトム サンド
源二 オフショア 北西 ボトム サンド
源二ポイントは、ローカルサーファーが集中するポイントですので、ビジターの方は入らないほうが
無難です。
初心者向けのポイントでもありません。
湯河原吉浜の海を紹介
湯河原吉浜の初心者向けの海を紹介
吉浜 オフショア 北西 ビーチブレイク
湘南は海水が暖かい！？
湘南の海水温度を調査した結果
湘南の海水は日本全国の平均からみると。暖かい方に分類します。
日によりますが、１〜２月でもノーブーツ、ノーグローブでサーフィンできる日もあります。
近場で比べたら、千葉北エリアと比べれば真冬の寒いサーフィンが厳しくなくなり、海水が冷たい地域のサーファーのトリップに適してると言えるでしょう。
それでも、セミドライスーツは欠かせないので覚えておきましょう。
真冬に、ブーツ、グローブを取りサーフィンできるのはサーファーにとってありがたいことです。
湘南全域、土日は混雑するので初心者は気をつけよう！！
混雑注意！！
湘南の土日の海は本当に混雑します。
特に５月〜１０月くらいまでは非常に混雑することを覚えておきましょう。
最近、サーフィンの人気があがり冬の土日も混雑しています。
初心者の方はクラッシュ、ルール違反等を気をつけて楽しくサーフィンしましょう。
まとめ
日本でも有名なサーフィンエリアの湘南。
普段は波があまりないことが多いのでロングボードやファンボードが多いですが
ショートボードのプロの方のホームポイントがあったり、台風うねりの時は
普段では味わえない、ショートでも楽しめる波質に出会えるのが湘南エリアの魅力です。
真冬でも海水温度が高めな湘南で楽しくサーフィンしましょう！！
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