サーフィン着替えにあると便利なお着替えポンチョ!速乾性がいいものやメリット、デメリットを解説!

サーフィンポンチョ サーフィン道具

サーフィンポンチョ

サーフィンの着替えるときに便利なアイテムがポンチョです。
女性サーファーは必須と言えるほど重宝します。

特に冬のサーフィンの着替えのときには、男女関係なしに寒さ防止に役立ちます。

この記事では、オススメのポンチョやポンチョのメリット、デメリットを
実際に使用してる体験を元に書いていきます。

この記事でわかること
・ポンチョのメリット、デメリット
・オススメのポンチョ
・ポンチョが重宝する理由
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ポンチョのメリット、デメリットとは?

メリット 着替えるときに便利 女性は必須!?

海では更衣室がなく駐車場で着替えることが多いです。

女性サーファーが人前でバスタオルを巻いて着替えているという光景を
私はあまり見たことがありません。

女性サーファーはポンチョを被り着替えるのが、ベストといえるのでサーフィンするなら
1枚は必ず持っていたほうが無難です。

男性サーファーでも寒い季節は、ほとんどのサーファーがポンチョを使って着替えているので
持っておくと便利です。

冷たい風から守ってくれるので、ポンチョなしの着替えに比べると寒さの体感度が
かなり変わるのでポンチョを使って着替えることをオススメします。

デメリット 洗濯するのにかさばる

ポンチョのデメリットは、洗濯量が増えかさばります。
タオル生地のポンチョだと速乾性がないし、むしろ通常のバスタオルより厚手になっているものが
多く梅雨の時期の部屋干しをしたら乾くのに2日ほどかかります。

私の持っているポンチョは日当たりがいい日で、ハンガーに吊るして干し、1日で乾くといった
ところでしょうか。
日当たりが悪い日だと、1日干してもまだ湿った箇所があるような… という感じです。

収納場所も一般のコートと同じくらいの幅を取ると考えていいでしょう。

私は、乾いたポンチョはサーフィンバケツに保管して置いときます。
参考にしてください。

サーフィンバケツのオススメはこちらをご覧ください。

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オススメのポンチョブランド5選

まずはポンチョの生地を知ろう

お着替えポンチョには一般的なバスタオルのように綿生地とマイクロファイバーがあります。
その中で、生地の厚さが種類によって変わってくるイメージです。

ポンチョの多くの商品は厚手のものが多いので、夏の時期に使うのは暑いので
男性サーファーはバスタオルでの着替えが望ましいかと思います。

女性サーファーは、薄手の生地のポンチョも所有しておくと夏、冬で使い分けれます。

マイクロファイバーの生地とは?

厚手の綿生地のポンチョよりは、保温性は落ちますが
それでも、保温性はあり、柔らかな肌触りと、吸収性の高さ、速乾性に優れています。

梅雨の時期で洗濯物が乾きづらい時はタオル生地よりもメリットがあります。

オススメのポンチョメーカー TLS(ツールス)

サーフ関連の小物系を扱っているブランド。

マイクロファイバーポンチョを多くリリースしているので、速乾性を求める方にオススメです。

ふわふわの肌触りで優しく体を包み込んでくれます。

ROXY(ロキシー)

女性サーファーにオススメのメーカーです。

可愛いデザインが特徴で、小物を入れられるフロントポケット付のポンチョもあります。

サーフィン中の休憩時間に羽織っても可愛らしく、寒さ対策となること間違いないです。

TAVARUA(タバルア)

マイクロファイバー100%の生地を使用し、コットンポンチョより吸水性と速乾性に優れていて
手触りも柔らかく、速乾性に優れているので選択も楽ちんです。

Hurley(ハーレー)

ポリエステル100%、コットンに比べ軽く、高い吸水速乾性が特徴。
着心地もよく、柔らかい肌触りに仕上がっています。

FCS(エフシーエス)

世界1のフィンブランドからリリースされているサーフィンポンチョ。
ワンサイズのみで、男女兼用。

綿100%で厚手なので真冬のお着替えのときに寒さから体を守ってくれます。

洗濯が乾きづらいというデメリットもあるがオススメです。

ポンチョはこんな時にも活躍してくれます

1度入水した海からウエットを着たまま車移動するとき

サーフィンポンチョ

サーフィンを始めたら1度はこの経験をすると思います。
1度海に浸かったウエットスーツで車に乗るには抵抗があります。

少しの移動距離で私服に着替えるのにも、時間がかかる、タンクのお湯が減る、濡れたウエットに再び着替えないといけない。というデメリットがあります。

ポンチョを持っていれば、画像のように運転席に掛けるだけで済みますし車も汚れません。
サーフィン終わりの着替えのときに支障がなければ、ポンチョを被ったまま運転すれば更に
車内は綺麗に保てます。(ポンチョしかもっていないと移動先のサーフィン終わりで濡れたポンチョで着替えるようになるため)

このように、車内でも活躍してくれます。

車でポイント移動するとき、バスタオルひくではダメなのか?

結論から言うとありです。
ただ、デメリットとしてバスタオルだと座席、背もたれと2枚必要になるし厚手のバスタオルでないとシートが湿る可能性もあります。

その後の着替えを未使用のバスタオルを使いたい場合は合計3枚必要となります。

サーフィン大会に出るときにも便利

サーフィンの大会に今後、出場してみたい方はポンチョを持っていると便利です。

風が強い日、気温が低い日の大会の待ち時間は体が冷えます。
勝ち進んでいると濡れたウエットで浜で待つことになるから、当然冷えます。

このときにポンチョを被っていれば寒さを防げますのでオススメです。

大会でなくてもこのような待ち時間があるようなときには必ず重宝するアイテムなので
チェックしとこう。

まとめ

サーフィン用お着替えポンチョを持っていれば、寒さ対策やウエットスーツを着たままの
移動の際に重宝します。

女性サーファーは必須なので、可愛らしいポンチョを選びましょう。

ポンチョのメリット、デメリットを参考にして、お気に入りのポンチョを探してみてください。

 

 

 

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