仙台にも有名なサーフポイントがあり、他県からのトリップとして訪れる方もいます。
特に人気なポイントは仙台新港。 トリップしたら1度は訪れたいサーフポイント。
この記事では、仙台付近のサーフポイントを地図をつけて、紹介、解説していきます。
私が20年近くサーフィンしてきて最も使いやすかったWAXはこちら。
いいWAXで仙台の海を堪能しましょう!!!!
・仙台のサーフポイント
・仙台のサーフポイントの特徴
仙台サーフポイント 初心者向けの海を紹介!!
仙台サーフポイント 初心者向けの海は?
笠野 オフショア 西
吉田浜 オフショア 西
荒浜 オフショア 西
小豆浜 オフショア 北西
すべてビーチブレイク
仙台サーフポイント 吉田浜 荒浜を紹介!!
仙台サーフポイント 吉田浜の波質は?
サイズが低いときは、サーファーが少なく初心者でもサーフィンを楽しめます。
サーフボードの種類関係なく可。
ただし、うねりが入ると、グーフィーの早めのいい波が入るのでショートボーダーのセッションとなることがある。
このコンディションでは初心者は波に乗りづらくなるでしょう。
吉田浜の駐車場を紹介!!
海の前に大きな無料駐車場があるのでそこを利用しましょう。
仙台サーフポイント 荒浜のルールを解説!!
荒浜は河口側のポイントブレイクでいい波が割れていても、ロングボードは近づかないでください。
ショートボードオンリーのローカルルールがあります。(日によりロングボードが河口側にいたら入っても大丈夫です)
ショートボードで、ローカルでない方はルールを守りサーフィンしましょう。
ロングボードの方はテトラの方でサーフィンしましょう。
厚めの波質のロングライドできる波が多いので、楽しめます。
荒浜サーフポイント 駐車場を紹介!!
無料駐車場があるので利用しましょう。
仙台サーフポイント 中級者向けの海を紹介!!
仙台サーフポイント 中級者向けの海は?
仙台新港 オフショア 北西
蒲生 オフショア 北西
ともにビーチブレイク
仙台サーフポイント 三角波の立つ仙台新港
仙台新港サーフポイントを紹介!!
サーフィンをやっていて仙台新港ポイントを聞いたことがないという人はいないくらい有名なポイントです。
その仙台新港はビーチブレイクで、国内最大級の三角波が立つことで有名です。
中級者向けですが、トリップに行った際は1度行くことをオススメします。
仙台新港はショートボードでサーフィンするのがオススメです。
ロングボードも可。
初心者の方でも、サーフィンのルールを守りエントリーすればローカルの方も
快く受け入れてくれるでしょう。
トリップの思い出に仙台新港でサーフィンすることをオススメします。
仙台新港ポイントはトリップで波の当たりを引きやすい!?
仙台新港は、波がいいのでトリップしていい波に出会える確率が高いです。
私も実際に結構いい波に遭遇しています。
波の高さが大きくてもキレイにブレイクしてくれるので、ロングライドが可能な波になります。(ダブル位の高さでもホールドします)
ただ、仙台は寒いので冬〜4月くらいのトリップではなく、北西風予報の5月〜10月辺りがオススメです。
夏は南西が吹きやすいので、避けましょう!!
仙台新港のルールを解説!!
画像の工場がある左側はローカルポイントなのでビジターは避けてください。
右側に行くほど、ビジターポイントになります。
仙台新港はピークポイントがたくさんあるので、左側でなくてもいい波に乗れます。
サーフィン初心者でトリップの方は初級者レベルに上げてからが無難!?
仙台新港サーフポイントは平日でもサーファーが多いです。
特に波がいい時。
仙台在住のサーフィン初心者なら、チャレンジしてもアリですがトリップのサーフィン初心者は避けたほうがいいです。
なぜなら、波取り合戦で負けてしまい波にあまり乗れず帰宅なんてことがあると思います。
波質も早めの波なので、地元で横に行けて他のサーファーからも少しでも波を奪える、初級者に成長してから行くことをオススメします。
画像ではわからないと思いますが、実際に海に入るともっとサーファーがいます。
コンディションがあまり良くないときでこれです。
仙台新港 駐車場を紹介!!
大きな無料駐車場が目の前にあるので利用しましょう
仙台ポイントの海水温度に注目
5月まではセミドライを積んでおこう!!
仙台にトリップするサーファーは、5月下旬まではセミドライスーツを準備して車に積んでおくのが無難です。
東北地方ですので、海水が冷たい時が多いです。
3ミリのフルスーツと合わせて持っていれば、その日のコンディションに合わせてウエット選びができるのでオススメです。
真冬はフル装備が無難
真冬の仙台でのサーフィンは、フル装備で行うことをオススメします。
ヘッドキャップ、グローブとブーツは厚手のゴムのものを選びサーフィンすれば、真冬のサーフィンを耐え抜くことができます。
夏の時期のトリップでも準備は欠かせない
夏ならフルスーツを使用するほど、海水が冷たい時は少ないですが、海パン+タッパーだけでトリップに行くのはやめておきましょう。
ロンジョン、スプリング、シーガルなどのウエットを持ち合わせて海水が冷たくてもサーフィンできる対策を取りましょう。
心配の方は3ミリフルスーツを準備しておけば問題ありません。
まとめ
仙台にトリップに行くなら、迷わず有名な仙台新港でサーフィンしましょう。
いい波に出会える確率が、グーンと上がります。
サーフィン終わりに、仙台の美味しいものを食べ、素敵なトリップにしてください。
東北地方
福島のサーフポイントはこちらを御覧ください