沖縄で初心者がサーフィンするのは極めて危険です。
地形を熟知しているサーファーと入水するか、中級者レベルまで上がったらトリップすることを
オススメします。
しかし、沖縄はとても海が綺麗で有名。そんな海でサーフィンを体験したいというサーファーは多いはず。
この記事では、沖縄でサーフィンするための知識、ポイント名を紹介していきます。
どうぞ最後まで御覧ください。
・沖縄のサーフィンポイント
・沖縄でサーフィンをするのに身に着けときたい知識
沖縄のサーフポイントを紹介
沖縄のサーフポイントは中上級者向け
これから紹介するサーフポイントはすべてリーフポイントです。
シャワー施設がないのでポリタンクを忘れずに。
サーフィンする際このポリタンクがあれば、トリップ、真冬のサーフィンも快適。
コーナー オフショア 南東
アメリカ湯前 オフショア 東
ファイブロックス オフショア 北東
カリフォルニア オフショア 東
ハワイアン オフショア 東
ボウル オフショア 東
スーサイド オフショア 北西
沖縄でサーフィンするのに気をつけたい注意点
タイドチェックを忘れずに
沖縄のサーフポイントは地形がリーフ(珊瑚)なので、満潮時間の2〜3時間の隙を見てサーフィンします。
潮がひいてしまうと危険ですので覚えておきましょう。
満潮時間を調べるのが必須になるので、波情報を見て行動するか現地のサーフショップを訪ね、同行するまたは情報を聞き行動してください。
リーフブーツ購入を考える
素足でサーフィンすると怪我をする場合がございます。
現地のサーフショップを訪ね、リーフブーツの購入を視野に入れましょう。
リーフブーツを履いてサーフィンするときの注意点。
リーフブーツを履いているからといって、むやみに珊瑚の上に立つのは控えましょう。
生きているサンゴ礁もいますので、貴重な沖縄の珊瑚ビーチを破壊してしまう恐れがあるということを認識してサーフィンしましょう。
台風のときは極めて危険
サンドブレイクと違い、リーフブレイクの台風時は尋常でないほどのパワーの有る波、エグいホレた波と化けるのでエントリーする際は注意が必要です。
沖縄台風の時は、サーフィンしないのが賢明です。
トリップでサーフィンに行くなら台風の動きに注目して荒れていない時を狙おう。
沖縄の入門ポイントはスーサイド
砂辺エリアのスーサイド
ある程度のサイズまでは沖縄の中でメローの波が立ちやすいスーサイド。
初心者が行くのならこのポイントが無難。
ただし、リーフポイントに変わりはないので注意が必要。
特に水深が浅い場所で巻かれたりすると危険なので、巻かれたら頭を守るようにしましょう。
ブレイクする場所が広く、サーファーがバラけるのでサーフィンはしやすいのが特徴。
頭サイズまで上がったらサーフィンするのは控えましょう。
本島で最初に台風のうねりをキャッチするのがスーサイドポイントです。
初心者はスクールでサーフィンするのが無難!?
スーサイド付近のサーフショップで、サーフィンスクールを利用すれば安全にサーフィンを楽しむことができます。
スーサイドポイントでは、スクールしていることもあるので活用しましょう。
まとめ
海がキレイな沖縄でサーファーなら1度はサーフィンしてみたい。しかし沖縄サーフィンでは注意点がありこの記事では事故を防ぐために、対処法を紹介しました。
注意点を踏まえ、沖縄にトリップしたらスーサイドポイントを訪れよう。
スーサイドの波を掴んだら、別のポイントでいい波を掴むべし!!